関東鉄道常総線@水海道車両基地の隅に【黒いキハ】!?

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一体なんなんですかね~???
 
関東鉄道常総線・水海道車両基地には『いにしえの気動車達』が今も留置されています。
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昭和感を漂わせる廃車群。『オイラ的@関東鉄道といえば!』なお歴々です♪

さらに奥の隅に・・・

未だ現役@キハ004と新・関鉄カラー@キハ5010形と一緒に佇む【黒いキハ】発見!
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床下スカスカ!?・・・キクハ? しかも無番号、、、なんなんだ??? (;¬_¬)アヤシイ 

じつは、2025年11月に開催された《水海道車両基地公開イベント2025》にて、、、
【黒いキハ】の正体が明かされています!

環境省の実証事業【レトロフィット型 鉄道車両用省エネ電気駆動システムの開発】
レトロフィット型:既存の設備や機械に新しい部品や技術を後付けし、性能や機能を向上させる改造技法。
ret-fit
「内燃機関の老朽化で運用が停止される鉄道車両を ソーラーパネル・バッテリー・電動モーターを用いた最新技術により延命/復活させ、車両の新造コストと維持コストを低減。それらによって鉄道事業者のCO2削減を含めた環境対策推進と経営効率改善の両立を図る」
環境省の補助下『ジェットコネクト(株)』が主導で行うプロジェクトだそぉな。

具体的には『既存の気動車をEV車として低予算で再生』になります。
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引退済みの関東鉄道@キハ0形:キハ005+キハ006をテストベース車として使用。
既存の気動車の推進軸より上流《内燃機関・変速機・燃料タンク・補器等》を《蓄電池・VVVF制御器・主電動機》に置き換えEV車として再生を目指します。
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屋根上のベンチレーターは撤去。かわりに薄型太陽光発電パネルを設置しサービス電源(必要電力の15%程)を賄う予定。
走行用電源充電は架線集電で無くプラグインを想定。1回の充電で走行距離150kmを目指します。

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気になる車体の【黒塗り】は、、、業者による塗装を経費節減で自前で済ます際、塗りムラなどの失敗が目立たない色『マッドブラック』を選択したとのコト。


同プロジェクトの一環で『超小型EV機関車』へのレトロフィット試験のためのスイッチャー および『動く太陽光発電所 兼 バッテリーサーバー』の役割を担う無蓋車を用意。
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スイッチャーは千葉県北袖@富士石油専用線で使用されていた 1983年協三工業製25t機。

無蓋車は一畑電鉄・ト1形@ト61です。
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兄弟のト60は真岡鐵道@キューロク館に所蔵。
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こんなカワイイ無蓋車が2両とも現存しているってキセキですな♪



『既存の設備を必要最低限の改造で再生する』レトロフィット。工作機械などでは常套手段となっています。これが鉄道@気動車のあらたな可能性に関与!興味津々なオイラ♪
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新造車1両@3億円あまり!な現状。地方私鉄および第3セクの鉄道事業者に 1両@1億円程度に抑えたレトロフィット型EV車を用意できれば経営効率&環境対策の改善の特効薬になるかと♡
最低予算で最大効果を挙げられることを切に期待しています♪