前回のJR鶴見線《E131系1000番台♡祭り》撮影道中のオハナシです。

【浜川崎~扇町】わずか1.3kmの区間乗車!極小冒険へ ごあんな~い♪

【浜川崎~扇町】わずか1.3kmの区間乗車!極小冒険へ ごあんな~い♪
JR鶴見線は京浜工業地帯@鶴見~川崎の通勤路線で総営業キロ9.7kmの臨港線です。
1926年(大15)開業の鶴見臨港鉄道が発祥で京浜工業地帯への物資輸送の立役者でした。
現在でも沿線には各企業への引き込み線@物資輸送の遺構が残り栄枯盛衰を感じます。
JR南武支線の取材がてら、浜川崎駅に立ち寄るとすぐに【扇町駅ゆき】に遭遇。
JR鶴見線は浜川崎駅を出ますと0.7kmで昭和駅。さらに0.6kmで終点@扇町駅に到達します。
さぁ!折り返しまで《E131系1000番台♡祭り》開幕だぁ♪
その祭りは前回@E131系1000番台と遊ぼうってな感じでした。

・・・実は扇町駅@折り返しの時刻を確認せずに外見撮影にいそしんでいました。
ちょいとトイレに!っと駅舎へ向かった時、、、
発車ベルを自前で発し、そそくさとドアを閉め、立ち去ろうとするE131系1000番台!
さすが末端路線@ワンマンに向けて開発したE131シリーズ!ひとりで何でもやっちゃうのね~

『ま、次でいっか』っとお気楽に見送るオイラ。。。
時に午前10時7分・・・
次の列車は午前10時50分。。。まぁまぁあるな~

ん!? 11時台・・・無いんだ! あぶなっ!?
【扇町駅で・・・】

ポッツーン、、、The 途方に暮れるw
2022年に訪れた時は、、、

ニャンが居たんだけど・・・

ちょいとバズった時期があったから、、、まぁそぉなるわなぁ~

あのカタギとは思えないニャン、、、今はどぉしてるんだろか。。。
扇町駅の先は三井埠頭専用線へ繋がっています。

扇町駅前踏切@同地点の振り返りが下画。

2022.06.17.撮影の扇町駅前踏切から三井埠頭専用線をのぞむ画。
イイ感じの鉄塔にからむツタ♪ 臨港線のこぉいうオブジェクトに惹かれます♡
2020年までココから秩父@三ヶ尻まで石炭列車が走っていました。
2017年から現在まで休止期間はあったものの神奈川県・梶ヶ谷貨物ターミナルからココまで中央リニアの残土列車が運行されています。ココでおろされた残土は川崎港・東扇島 や 横浜港・新本牧ふ頭の埋立に使用されるそぉな。
【いざ☆昭和へ!】
次の列車まで30分以上あるので【昭和駅】まで歩いてみよぉ!
2025年2日目の天気は快晴♡気温も丁度良い散歩日和♪
鶴見線と並行する道を通る臨港バスのバス停も確認しながら進みます。
バス本数は鶴見線より多いうえ、川崎駅へ出れるので安心安心♪

【昭和駅】に到着。扇町駅から駅間0.6kmのところ、徒歩では0.7kmあまりでした。
一見、複線に見えますがカーブ内側の単線が旅客線。外側は貨物線です。

【昭和駅】の駅標は駅舎内ひっそり、、、非常に控え目でした。。。
駅舎は2017年に老朽化で建て替えられたよぉで、その際バリアフリー化を行った模様。

スロープ化した旧ホーム階段跡に 本日第1村人 ニャン発見です♪

ホームには注意啓発☆トリックアート!

無事にやってきた!午前10時台最後の扇町駅ゆき。あまりの晴天にギラリ挑戦!

午前中、最後の鶴見ゆき@昭和駅10時52分発。次は12時12分発。17時台まで2時間に1本体制です!

かつて、隆盛を極めた浜川崎貨物駅@ヤードを横目に、、、静々と浜川崎駅へ。。。
『適度な疲労感』と『充足の安心感』に包まれた【昭和-浜川崎@0.7km】でした♡
【浜川崎駅☆ふたたび】

JR鶴見線@浜川崎駅に到着。あら?鶴見ゆきは4番線、扇町ゆきは3番線なんだ。。。
実はコレが乗り換え駅@浜川崎駅の証拠です。
【JR南武支線には1,2番線】【JR鶴見線には3,4番線】が割り当てられています。

1918年(大7)鉄道院が東海道本線貨物の最終貨物駅として浜川崎駅を開設。
1926年(大15)鶴見臨港鉄道が貨物駅として浜川崎駅を開設。後発乗り入れとなる。
1929年(昭4)鶴見臨港鉄道が貨物駅として渡田駅を開設。翌年、旅客営業も開始。
1943年(昭18)鶴見臨港鉄道が国有化。渡田駅は浜川崎駅に統合。鶴見線ホームとなる。

【JR鶴見線@浜川崎駅】跨線橋上にある【JR鶴見線@改札口】。
跨線橋の向こう側は【JFEスチール東日本製鉄所】なので部外者立ち入り禁止です。
※ICカードを利用しての乗り換えの際は両駅の《簡易Suica改札機》に触れず・タッチせずに乗り換えます。タッチすると下車扱いとなります。

《上り》を見る限り毎時1本以上は来るっぽいでしょ?ノンノン!
●印@浜川崎駅折り返し運用だ!だまされるな!w
左の跨線橋が【JR鶴見線@浜川崎駅】道路渡って右が【JR南武支線@浜川崎駅】

道路を挟んでの立地ですが乗り換え駅@同一駅と認められています。
【JR南武支線には1,2番線】が割り振られていますが2番線のみで発着しています。

実は【2】看板の脳天直撃防止の欠きがあるの分かります?単に割れただけってコトもw
【浜川崎駅】鶴見線・南武支線・貨物駅の位置関係(津波避難地図をお借りしました)

1930年(昭5)南武鉄道が新浜川崎駅を開設。
1944年(昭19)南武鉄道の国有化。新浜川崎駅は鶴見線の浜川崎駅と統合。
浜川崎駅@南武支線ホームとなります。

『オマエ、俺の運用よか短い行程で冒険なんてぬかすな!ゴルア』 ごもっとも!
っと 今回のゲスト E127系0番台@V2編成がつっこんでくれたので〆♡
1926年(大15)開業の鶴見臨港鉄道が発祥で京浜工業地帯への物資輸送の立役者でした。
現在でも沿線には各企業への引き込み線@物資輸送の遺構が残り栄枯盛衰を感じます。
JR南武支線の取材がてら、浜川崎駅に立ち寄るとすぐに【扇町駅ゆき】に遭遇。
JR鶴見線は浜川崎駅を出ますと0.7kmで昭和駅。さらに0.6kmで終点@扇町駅に到達します。
さぁ!折り返しまで《E131系1000番台♡祭り》開幕だぁ♪
その祭りは前回@E131系1000番台と遊ぼうってな感じでした。

・・・実は扇町駅@折り返しの時刻を確認せずに外見撮影にいそしんでいました。
ちょいとトイレに!っと駅舎へ向かった時、、、
発車ベルを自前で発し、そそくさとドアを閉め、立ち去ろうとするE131系1000番台!
さすが末端路線@ワンマンに向けて開発したE131シリーズ!ひとりで何でもやっちゃうのね~

『ま、次でいっか』っとお気楽に見送るオイラ。。。
時に午前10時7分・・・
次の列車は午前10時50分。。。まぁまぁあるな~

ん!? 11時台・・・無いんだ! あぶなっ!?
【扇町駅で・・・】

ポッツーン、、、The 途方に暮れるw
2022年に訪れた時は、、、

ニャンが居たんだけど・・・

ちょいとバズった時期があったから、、、まぁそぉなるわなぁ~

あのカタギとは思えないニャン、、、今はどぉしてるんだろか。。。
扇町駅の先は三井埠頭専用線へ繋がっています。

扇町駅前踏切@同地点の振り返りが下画。

2022.06.17.撮影の扇町駅前踏切から三井埠頭専用線をのぞむ画。
イイ感じの鉄塔にからむツタ♪ 臨港線のこぉいうオブジェクトに惹かれます♡
2020年までココから秩父@三ヶ尻まで石炭列車が走っていました。
2017年から現在まで休止期間はあったものの神奈川県・梶ヶ谷貨物ターミナルからココまで中央リニアの残土列車が運行されています。ココでおろされた残土は川崎港・東扇島 や 横浜港・新本牧ふ頭の埋立に使用されるそぉな。
【いざ☆昭和へ!】
次の列車まで30分以上あるので【昭和駅】まで歩いてみよぉ!
2025年2日目の天気は快晴♡気温も丁度良い散歩日和♪
鶴見線と並行する道を通る臨港バスのバス停も確認しながら進みます。
バス本数は鶴見線より多いうえ、川崎駅へ出れるので安心安心♪

【昭和駅】に到着。扇町駅から駅間0.6kmのところ、徒歩では0.7kmあまりでした。
一見、複線に見えますがカーブ内側の単線が旅客線。外側は貨物線です。

【昭和駅】の駅標は駅舎内ひっそり、、、非常に控え目でした。。。
駅舎は2017年に老朽化で建て替えられたよぉで、その際バリアフリー化を行った模様。

スロープ化した旧ホーム階段跡に 本日第1

ホームには注意啓発☆トリックアート!

無事にやってきた!午前10時台最後の扇町駅ゆき。あまりの晴天にギラリ挑戦!

午前中、最後の鶴見ゆき@昭和駅10時52分発。次は12時12分発。17時台まで2時間に1本体制です!

かつて、隆盛を極めた浜川崎貨物駅@ヤードを横目に、、、静々と浜川崎駅へ。。。
『適度な疲労感』と『充足の安心感』に包まれた【昭和-浜川崎@0.7km】でした♡
【浜川崎駅☆ふたたび】

JR鶴見線@浜川崎駅に到着。あら?鶴見ゆきは4番線、扇町ゆきは3番線なんだ。。。
実はコレが乗り換え駅@浜川崎駅の証拠です。
【JR南武支線には1,2番線】【JR鶴見線には3,4番線】が割り当てられています。

1918年(大7)鉄道院が東海道本線貨物の最終貨物駅として浜川崎駅を開設。
1926年(大15)鶴見臨港鉄道が貨物駅として浜川崎駅を開設。後発乗り入れとなる。
1929年(昭4)鶴見臨港鉄道が貨物駅として渡田駅を開設。翌年、旅客営業も開始。
1943年(昭18)鶴見臨港鉄道が国有化。渡田駅は浜川崎駅に統合。鶴見線ホームとなる。

【JR鶴見線@浜川崎駅】跨線橋上にある【JR鶴見線@改札口】。
跨線橋の向こう側は【JFEスチール東日本製鉄所】なので部外者立ち入り禁止です。
※ICカードを利用しての乗り換えの際は両駅の《簡易Suica改札機》に触れず・タッチせずに乗り換えます。タッチすると下車扱いとなります。

《上り》を見る限り毎時1本以上は来るっぽいでしょ?ノンノン!
●印@浜川崎駅折り返し運用だ!だまされるな!w
左の跨線橋が【JR鶴見線@浜川崎駅】道路渡って右が【JR南武支線@浜川崎駅】

道路を挟んでの立地ですが乗り換え駅@同一駅と認められています。
【JR南武支線には1,2番線】が割り振られていますが2番線のみで発着しています。

実は【2】看板の脳天直撃防止の欠きがあるの分かります?単に割れただけってコトもw
【浜川崎駅】鶴見線・南武支線・貨物駅の位置関係(津波避難地図をお借りしました)

1930年(昭5)南武鉄道が新浜川崎駅を開設。
1944年(昭19)南武鉄道の国有化。新浜川崎駅は鶴見線の浜川崎駅と統合。
浜川崎駅@南武支線ホームとなります。

『オマエ、俺の運用よか短い行程で冒険なんてぬかすな!ゴルア』 ごもっとも!
っと 今回のゲスト E127系0番台@V2編成がつっこんでくれたので〆♡
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