2021年6月、ひたちなか海浜鉄道@阿字ヶ浦駅に《神様になったキハ222♡》建立。
スカ色な【御神体@キハ222】♪ ・・・の後ろに目立つ暖色系キハが・・・!

寒色系の御神体は細長く見えますが、後ろに控える暖色系はチョット太目で短く感じます。。。
色味による錯覚かなぁ~?・・・アレレ???なんか違うゾ!ナニヤツ!?

レールを組んだ鳥居の向こうに『全国初の鉄道車両自体が御神体@キハ222』

ありがたやぁ~♡
の後ろに暖色系キハ、、、どぉしたって気になりますわなぁ~♪

【キハ神】建立の際に、同時に鮮やかな《急行色》に復活した従者。
両運の急行色@キハってゆぅたらキハ58顔のキハ53??? ボケも必要ですw

あら!素朴な直線基調なお顔♡ 国鉄型風味な廃車両はキハ2000形@キハ2005デス。
このキハ2005、、、ぶっちゃけ、なんか短くね!?

実はお顔的には国鉄型なこの2両ですが、どちらも出生は炭鉱私鉄@自社発注車なのでした。
キハ222は羽幌炭礦鉄道の自社発注車。二重窓・WC付きで全長も国鉄キハ22と同一仕様車。
一方、キハ2005は留萌鉄道の自社発注車。形態的には国鉄キハ22に準じていますが、二重窓やWCは省略。WCを設定しなかった分、キハ222よりも全長が短かったのでした!!

1966年(昭41)に留萌鉄道が国鉄乗り入れ用にキハ2000形@キハ2004・キハ2005の2両を増備。しかし1969年に留萌鉄道は営業休止!留萌鉄道の旅客車は1970年に茨城交通へ譲渡されました。
ほぼほぼ新車!な好物件♪だったキハ2000形!留萌鉄道から茨交、ひたちなか海浜鉄道と一貫してキハ2004・キハ2005の車号のまま使用されました。
キハ2000形はヘッドライト脇にタイフォンが設置されています。
その姿が『かつての国鉄キハ55@準急型気動車』を思わせるコトから・・・

2005年9月にキハ2004が【国鉄準急色】コスプレ披露!クリーム地に赤帯。めっちゃ似合うわぁ~♪
2015年の廃車まで【準急色】で過ごしました。

廃車後の処遇について、この国鉄準急色@カラーリングとDMH17@国鉄型エンジン搭載から『かつての準急ひかりを彷彿とさせる!』と九州の地から熱いオファーが!?
平成ちくほう鉄道にゆかりのある鉄道愛好家達を中心に、沿線地域の活性化の起爆剤として同鉄道でのキハ2004の動態保存の企画始動!
『キハ2004を守る会』を立ち上げ、クラウドファンディングで輸送費を集めことに成功♪
2016年に遠き九州の地へ旅立ち、現在は金田駅にて保存されているとのことです。

キハ2005は茨交@国鉄型の中で唯一『茨交カラー@パターン違い』を経験しています。

2000年(平12)の踏切事故からの復旧工事の際にキハ3710形のカラーリングパターンに塗り替え!

標準@茨交カラーと中央付近の帯の高さ・幅・帯の切り欠きパターンなどが違います。
また、その事故復旧の際に異形ベンチレーターに載せ換えられ異色感が盛り盛りですw

ちなみにキハ2004は角型のザ・気動車!ってなベンチレーターのまま引退しました。
どっかで見た異型ベンチレーター、、、もしやコレか?w

ベンチレーターって原理や構造をイマイチ理解してないパーツなので、、、オイラ的不可解ですw

2005年当時【潮風】のワッペンを付けていました。。。ナゼ キハ2005だけ???
塗装直しで運転台下のナンバリングが無くなったから代わりに・・・なのかにゃ?
この時代のキハ2005は色んな意味で『ふしぎちゃん』でしたw
2010年(平22)ついに《急行色@キハ2005》登場・・・【国鉄準急色】から遅れること5年。。。

【国鉄準急色】のインパクトに比べると、、、遂にネタ切れ!? 安易でスマン!って感じですな~
ましてキハ55を知らない世代から見ると『キハ22もどきが急行色を纏うのはいかがなものか?』と思っちゃうわけでして(^^; 印象が薄かったのでキハ2005の《急行色》はオイラ的に忘却の彼方へwだったのでした。。。
スカ色な【御神体@キハ222】♪ ・・・の後ろに目立つ暖色系キハが・・・!

寒色系の御神体は細長く見えますが、後ろに控える暖色系はチョット太目で短く感じます。。。
色味による錯覚かなぁ~?・・・アレレ???なんか違うゾ!ナニヤツ!?

レールを組んだ鳥居の向こうに『全国初の鉄道車両自体が御神体@キハ222』

ありがたやぁ~♡
の後ろに暖色系キハ、、、どぉしたって気になりますわなぁ~♪

【キハ神】建立の際に、同時に鮮やかな《急行色》に復活した従者。
両運の急行色@キハってゆぅたらキハ58顔のキハ53??? ボケも必要ですw

あら!素朴な直線基調なお顔♡ 国鉄型風味な廃車両はキハ2000形@キハ2005デス。
このキハ2005、、、ぶっちゃけ、なんか短くね!?

実はお顔的には国鉄型なこの2両ですが、どちらも出生は炭鉱私鉄@自社発注車なのでした。
キハ222は羽幌炭礦鉄道の自社発注車。二重窓・WC付きで全長も国鉄キハ22と同一仕様車。
一方、キハ2005は留萌鉄道の自社発注車。形態的には国鉄キハ22に準じていますが、二重窓やWCは省略。WCを設定しなかった分、キハ222よりも全長が短かったのでした!!

1966年(昭41)に留萌鉄道が国鉄乗り入れ用にキハ2000形@キハ2004・キハ2005の2両を増備。しかし1969年に留萌鉄道は営業休止!留萌鉄道の旅客車は1970年に茨城交通へ譲渡されました。
ほぼほぼ新車!な好物件♪だったキハ2000形!留萌鉄道から茨交、ひたちなか海浜鉄道と一貫してキハ2004・キハ2005の車号のまま使用されました。
キハ2000形はヘッドライト脇にタイフォンが設置されています。
その姿が『かつての国鉄キハ55@準急型気動車』を思わせるコトから・・・

2005年9月にキハ2004が【国鉄準急色】コスプレ披露!クリーム地に赤帯。めっちゃ似合うわぁ~♪
2015年の廃車まで【準急色】で過ごしました。

廃車後の処遇について、この国鉄準急色@カラーリングとDMH17@国鉄型エンジン搭載から『かつての準急ひかりを彷彿とさせる!』と九州の地から熱いオファーが!?
平成ちくほう鉄道にゆかりのある鉄道愛好家達を中心に、沿線地域の活性化の起爆剤として同鉄道でのキハ2004の動態保存の企画始動!
『キハ2004を守る会』を立ち上げ、クラウドファンディングで輸送費を集めことに成功♪
2016年に遠き九州の地へ旅立ち、現在は金田駅にて保存されているとのことです。

キハ2005は茨交@国鉄型の中で唯一『茨交カラー@パターン違い』を経験しています。

2000年(平12)の踏切事故からの復旧工事の際にキハ3710形のカラーリングパターンに塗り替え!

標準@茨交カラーと中央付近の帯の高さ・幅・帯の切り欠きパターンなどが違います。
また、その事故復旧の際に異形ベンチレーターに載せ換えられ異色感が盛り盛りですw

ちなみにキハ2004は角型のザ・気動車!ってなベンチレーターのまま引退しました。
どっかで見た異型ベンチレーター、、、もしやコレか?w

ベンチレーターって原理や構造をイマイチ理解してないパーツなので、、、オイラ的不可解ですw

2005年当時【潮風】のワッペンを付けていました。。。ナゼ キハ2005だけ???
塗装直しで運転台下のナンバリングが無くなったから代わりに・・・なのかにゃ?
この時代のキハ2005は色んな意味で『ふしぎちゃん』でしたw
2010年(平22)ついに《急行色@キハ2005》登場・・・【国鉄準急色】から遅れること5年。。。

【国鉄準急色】のインパクトに比べると、、、遂にネタ切れ!? 安易でスマン!って感じですな~
ましてキハ55を知らない世代から見ると『キハ22もどきが急行色を纏うのはいかがなものか?』と思っちゃうわけでして(^^; 印象が薄かったのでキハ2005の《急行色》はオイラ的に忘却の彼方へwだったのでした。。。



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