国鉄時代は各鉄道管理局ごとに企画旅行専用車両を用意していました。
企画旅行=団体貸切列車の定番といえば【お座敷客車】。既存車両を改造して用意されました。宴会はお座敷列車で!当時は当たり前だと感じてましたが・・・おおらかな時代だったんだねぇ~

お座敷仕様の編成両端に欧風の展望室!中間車にもサロン室を設置!!さらに専用機関車まで!?
『お座敷客車=和式客車のお堅いイメージ』を突き破った【やすらぎ】のオハナシです。
企画旅行=団体貸切列車の定番といえば【お座敷客車】。既存車両を改造して用意されました。宴会はお座敷列車で!当時は当たり前だと感じてましたが・・・おおらかな時代だったんだねぇ~

お座敷仕様の編成両端に欧風の展望室!中間車にもサロン室を設置!!さらに専用機関車まで!?
『お座敷客車=和式客車のお堅いイメージ』を突き破った【やすらぎ】のオハナシです。
1983年・東京南局が世に送り出した、外見も内装も今までの常識を覆す団体専用列車【欧風客車@サロンエクスプレス東京】をキッカケとして全国に波及した楽し気な団体臨時用列車を『ジョイフルトレイン』と称するよぅになりました。

【お座敷客車@やすらぎ】1986年(昭61)国鉄高崎鉄道管理局に登場!
12系客車を改造し、車内は掘りこたつを採用した和式@お座敷仕様♪
編成前後に洋風@展望サロン室を設置♡清潔感のある白装束に和と洋のコラボ!

その展望サロンの片隅には推進運転用にワイパー&デフロスタ装備!?という上野口に相応しいジョイフルトレインでした。

東京口のお座敷【江戸】と登場時期&デザイン的にモロカブリですw が、改造担当工場は(江戸→大宮工場)に対し【やすらぎ→幡生工場(現:下関総合車両所)】です。先輩の高崎@お座敷【くつろぎ→幡生工場】だったのでソレ絡みかと。

大口団体の時は【先輩お座敷列車@くつろぎ】と手を組み12連!!で運用されたこともありました。
また【やすらぎ@3両】に分割してシーメンス@上州のシーラカンスに牽かれ上信電鉄への入線実績もあります。
2001年にJR引退後、第3セク@わたらせ渓谷鐡道へ移籍するなど大活躍!2009年(平21)に廃車になるものの、車体自体はオークションにて売却。現存してるとかしてないとか・・・
【やすらぎ】にはカラーリングを合わせたEF60 19号機が用意されました。
専用機関車があるという特別感♪ あるとナイでは大違いw

1962年(昭37)東洋電機・汽車会社まれ。新鶴見、浜松を経て1981年に高崎第二機関区へ着任。
『EF60かよ~』と言いなかれ!
1986年にやすらぎカラー化。しかし2年後・・・
1988年にアメリカントレインカラー化され1年間全国行脚の旅へ!?

直流電化では自走、交流電化&非電化では編成ごと丸っと牽引されましたw
すごいコトに!編成ごと海を渡り、沖縄に上陸し現地で公開されたのでした!!
その後、やすらぎカラーに戻され本業の専用機運用のほか、臨時列車へ駆り出されることもしばしば、、、しかし基本的に まったり運用でしたw

2001年にやすらぎ@ジョイフルトレイン引退後、2007年までやすらぎカラーで過ごします。
2007年の全検の際に一般色に戻され、2010年にはブタ鼻シールドビーム@前照灯が原型@大型1灯へ復元。
末期は【臨時快速@ELみなかみ】などで活躍するも2019年(令和元年)に廃車。。。と波乱万丈の生涯でした。
JR復活蒸機の聖地@高崎所属なのに蒸機との絡みが無かった【やすらぎ】がついに!!
2000年ミレミアム&X'mas企画で高崎-水上を往復した【C58やすらぎ号】♪

しかも直前でEF60 16号機も参加!【C58+正調やすらぎ編成】な蒸電重連のサプライズ。

水上駅構内@珍客万来♪ いつものデゴイチの兄貴よりカワイイ♡C58を愛でます♪

C58はD51の装備に似ているとかで『ミニデゴイチ』と言われることもあったとか・・・

煙突前にある給水温め器がデゴイチを彷彿させるとか、、、まぁ画で見ると似てるかも、、、

実車を見るとボイラーの太さやキャブの大きさに『似てるか?』と思う天邪鬼なオイラw

ホワイトクリスマスとなった水上。ちょっと小柄なC58が恥ずかしそぉに雪を纏って・・・イィ♡
そして2001年3月31日。JR東のジョイフル@やすらぎラストラン!

高崎の至宝@デゴイチ・ヨンキュッパ降臨♡ 上越線・高崎-水上@往復で さよなら運転!



この蒸機xジョイフルってありそぉで無かったカップリング♪
追っかけしたこともあり【やすらぎ】に惚れこみNスケールモデルも所望した若き日のおもひで。。。

EF60なんて『前世代@EF65のパチモンだろ?』ぐらいの認識だったんだけど・・・

【やすらぎ】効果でコチラもNスケールモデルをヤフオクで入手した若気の至りでした、、、w

【お座敷客車@やすらぎ】1986年(昭61)国鉄高崎鉄道管理局に登場!
12系客車を改造し、車内は掘りこたつを採用した和式@お座敷仕様♪
編成前後に洋風@展望サロン室を設置♡清潔感のある白装束に和と洋のコラボ!

その展望サロンの片隅には推進運転用にワイパー&デフロスタ装備!?という上野口に相応しいジョイフルトレインでした。

東京口のお座敷【江戸】と登場時期&デザイン的にモロカブリですw が、改造担当工場は(江戸→大宮工場)に対し【やすらぎ→幡生工場(現:下関総合車両所)】です。先輩の高崎@お座敷【くつろぎ→幡生工場】だったのでソレ絡みかと。

大口団体の時は【先輩お座敷列車@くつろぎ】と手を組み12連!!で運用されたこともありました。
また【やすらぎ@3両】に分割してシーメンス@上州のシーラカンスに牽かれ上信電鉄への入線実績もあります。
2001年にJR引退後、第3セク@わたらせ渓谷鐡道へ移籍するなど大活躍!2009年(平21)に廃車になるものの、車体自体はオークションにて売却。現存してるとかしてないとか・・・
【やすらぎ】にはカラーリングを合わせたEF60 19号機が用意されました。
専用機関車があるという特別感♪ あるとナイでは大違いw

1962年(昭37)東洋電機・汽車会社まれ。新鶴見、浜松を経て1981年に高崎第二機関区へ着任。
『EF60かよ~』と言いなかれ!
1986年にやすらぎカラー化。しかし2年後・・・
1988年にアメリカントレインカラー化され1年間全国行脚の旅へ!?

直流電化では自走、交流電化&非電化では編成ごと丸っと牽引されましたw
すごいコトに!編成ごと海を渡り、沖縄に上陸し現地で公開されたのでした!!
その後、やすらぎカラーに戻され本業の専用機運用のほか、臨時列車へ駆り出されることもしばしば、、、しかし基本的に まったり運用でしたw

2001年にやすらぎ@ジョイフルトレイン引退後、2007年までやすらぎカラーで過ごします。
2007年の全検の際に一般色に戻され、2010年にはブタ鼻シールドビーム@前照灯が原型@大型1灯へ復元。
末期は【臨時快速@ELみなかみ】などで活躍するも2019年(令和元年)に廃車。。。と波乱万丈の生涯でした。
JR復活蒸機の聖地@高崎所属なのに蒸機との絡みが無かった【やすらぎ】がついに!!
2000年ミレミアム&X'mas企画で高崎-水上を往復した【C58やすらぎ号】♪

しかも直前でEF60 16号機も参加!【C58+正調やすらぎ編成】な蒸電重連のサプライズ。

水上駅構内@珍客万来♪ いつものデゴイチの兄貴よりカワイイ♡C58を愛でます♪

C58はD51の装備に似ているとかで『ミニデゴイチ』と言われることもあったとか・・・

煙突前にある給水温め器がデゴイチを彷彿させるとか、、、まぁ画で見ると似てるかも、、、

実車を見るとボイラーの太さやキャブの大きさに『似てるか?』と思う天邪鬼なオイラw

ホワイトクリスマスとなった水上。ちょっと小柄なC58が恥ずかしそぉに雪を纏って・・・イィ♡
そして2001年3月31日。JR東のジョイフル@やすらぎラストラン!

高崎の至宝@デゴイチ・ヨンキュッパ降臨♡ 上越線・高崎-水上@往復で さよなら運転!



この蒸機xジョイフルってありそぉで無かったカップリング♪
追っかけしたこともあり【やすらぎ】に惚れこみNスケールモデルも所望した若き日のおもひで。。。

EF60なんて『前世代@EF65のパチモンだろ?』ぐらいの認識だったんだけど・・・

【やすらぎ】効果でコチラもNスケールモデルをヤフオクで入手した若気の至りでした、、、w
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