『小さな旅がゼロから始まる。』
なんとも旅情をかきたてるキャッチーなフレーズ♪
『旅の始まり』にふさわしい♡期待膨らむ【0番線】
『何色？』っと解説するのも困難な色合い【上信電鉄＠旧標準色】
『もとJR！』しかも活躍していた沿線の私鉄へ再就職!?【700形＠もとJR東･107系】
上州のシーラカンス＠シーメンス凸型電機を高崎ダルマ＠イメージ化した【黒ダルマ】
珍しくわかりやすい世界遺産級ネーミングな【鉄道むすめ＠富岡しるく】たん♪
･･･旅立つ前に､､､すでにお腹イッパイって!? サービス精神旺盛な上信＠高崎駅です！
なんとも旅情をかきたてるキャッチーなフレーズ♪
『旅の始まり』にふさわしい♡期待膨らむ【0番線】
『何色？』っと解説するのも困難な色合い【上信電鉄＠旧標準色】
『もとJR！』しかも活躍していた沿線の私鉄へ再就職!?【700形＠もとJR東･107系】
上州のシーラカンス＠シーメンス凸型電機を高崎ダルマ＠イメージ化した【黒ダルマ】
珍しくわかりやすい世界遺産級ネーミングな【鉄道むすめ＠富岡しるく】たん♪
･･･旅立つ前に､､､すでにお腹イッパイって!? サービス精神旺盛な上信＠高崎駅です！
『群馬県の鉄道の要衝』高崎駅。その西口･南端にある上信電鉄の発着ホーム。
単線の頭端式ホームの【０番線】なんとも魅惑的な響きの番線です♪
お隣はJR東の【もと１番線】現在ホーム閉鎖､通過線として使用。実はこのホームはJR東の所有物。
かつては【9番線】だったこともある【0番線】はJR東から上信電鉄が賃貸契約で借りていたのでした。
700形･第5編成は上信･旧標準色『コーラルレッドに濃紺帯』のリバイバルカラー♪
1960年代から使われ始めた上信電鉄の旧標準色。えもいえぬ独特な色合い＆配色です｡｡｡
【コーラル(coral)は珊瑚の英名】コーラルレッドとはサンゴ色だったんだねぇ~
濃紺の細帯は前面中央でペロっと下側にワンポイントが入ります♪
1987年4月､たまたま直面した『昭和の上信電鉄』の画がコレ！
当時の主力＠200形。なんと上信電鉄＠自社発注のオリジナル車両！
ローカル私鉄にありがちな【頑固オヤジの風貌】20ｍ＠3扉車。正直､興味沸きませんでしたｗ
よくよく見ると現在では運用されていない【急行】運用というラッキーっぷり♪ 乗っておけばよかったかも､､､orz
1996年以降は塗装省力化でコーラルレッド単色になった200形。2005年＠下仁田駅にて。
年代や経年でいろんな色合いになっちゃうコーラルレッド｡｡｡
オイラ的に上信電鉄を印象付ける『掴みドコが悩ましい』色でありましたｗ
『0番線の先っぽにトイレと休憩処もあるよ♪』しるく嬢談
なるほど！では見に行ってみましょう｡｡｡
【0番線】先端まで行くと､200形1次車＠廃車体を利用した休憩所ハケーン♪
【 電車型･待合室 】＆【自販機コーナー】として活用されています。
テーブルやリクライニングシート(JR東の廃車発生品)を設置。家庭用クーラー＠空調完備！
改装には地元の群馬県立高崎産業技術専門校の訓練生たちが行ったそぉです。
車外＠銘板【電車型待合室『絲綢之間(シルクのま)】に設置協力として載っているのはこのためです。
2024年3月現在､新型コロナ予防対策として【 電車型･待合室 】は利用停止中。
しかし【自販機コーナー】は稼働しています♪ 側面＠両扉は手動で開けられます。
ご利用をお待ちしておりま～す♡しるく嬢談
【電車型待合室『絲綢之間(シルクのま)】と【別棟＠トイレ】の間から上信電鉄＠車両基地がチロっと垣間見えます｡｡｡ めっちゃ気になる『茶色い怪しげな電機』の姿も！
その名は【ED31 6】と申します｡｡｡
石川島造船(車体)+芝浦製作所(電装）全長11.8m･40t機。
1923年(大12）伊那電気鉄道(現JR飯田線＠長野側)･デキ1形【デキ6】として就役。
1952年(昭27）車両称号規程改正よりED31形【ED31 6】を名乗る。1955年に国鉄＠廃車。
1957年(昭32)【ED31 6】のまま 上信電気鉄道＠再デビュー。
上信電鉄＠自社工場にて車体や機器を改造！右側運転台のデッキ付き箱型車体へ転身!?
奥:【電車型待合室『絲綢之間(シルクのま)】 中央:【ED31 6】 手前:シーメンス【デキ１】
ED31 1号機から5号機 は国鉄廃止後､西武を経由し､1960年＠近江鉄道【ED31】となります。
戦車を思わせる小さい前面窓を有したオリジナル車体のまま2000年初頭まで活躍。
左：近江鉄道＠ED31廃車体(2018年＠彦根にて） 右：東芝府中工場で保管中の【ED31 3】(2023年＠府中にて）
『衝撃のED31 6号機＠箱型車体･魔改造』ですが､､､まぁシーメンス＠凸型電機の前ではゲテモノとしか映らんだろなとｗ
【上信電鉄＠デキ1形】1924年(大13)ドイツより3両輸入。全長9m･35t機。
日本の電機＠黎明期の輸入電機。当時は英国からの輸入機が多かった中､独逸機という異彩っぷり♪
大正の輸入当時から改変が少ないコトから『上州のシーラカンス』と揶揄されています♪
車体･機械部はM.A.N社（DF50 500番台でお馴染み＠マン社）
電装品はシーメンス社（京急ﾄﾞﾚﾐﾌｧｲﾝﾊﾞｰﾀｰ＠歌う電車でお馴染み＠ｼｰﾒﾝｽ社) が担当。
非常にスマートなシルエット♪ 側面はデキ１･3で点検扉の配置が異なります。
手前＠デキ１､奥＠デキ３の側面＠に注目。デキ１の点検扉は反対面に配されています。
公式側を揃えて配置されているのにデキ１とデキ２､３で点検扉の配置面が異なる謎現象! MANサンやらかした？ｗ
2021年7月17日に訪れた上信電鉄＠高崎駅構内では勇退の儀に立ち会えました･･･
『群馬サファリパーク』の広告車だった150形第2編成＠クモハ153。
2005年･或る日のクモハ153＠下仁田駅にて。
あの当時は西武中古車ばかりが目についた上信電鉄だったのぉ｡｡｡
土曜日＠17時以降の訪問だったので解体作業は行っていませんでした。
･･･この様子では既に相棒のクモハ154はお星さまになってしまったよぉで｡｡｡
クモハ153の運転台越しに､次世代ホワイトタイガー仕様の700形＠第3編成の姿！
わくわく♪の伝統は引き継がれたよぉで安心しました｡｡｡
上信電鉄はツッコミ要素 オリジナル要素の濃いローカル私鉄です。
オイラ的には『掴みドコが悩ましい私鉄』と･･･今思えば実にもったいない敬遠でした(^^;
その割にネタを複数確保してたことが驚きでした！
あらためて､､､わくわく♪上信を堪能してみたいなぁ~と｡｡｡
いろんなしがらみもあるでしょうが､､､応援してますよ♪
単線の頭端式ホームの【０番線】なんとも魅惑的な響きの番線です♪
お隣はJR東の【もと１番線】現在ホーム閉鎖､通過線として使用。実はこのホームはJR東の所有物。
かつては【9番線】だったこともある【0番線】はJR東から上信電鉄が賃貸契約で借りていたのでした。
700形･第5編成は上信･旧標準色『コーラルレッドに濃紺帯』のリバイバルカラー♪
1960年代から使われ始めた上信電鉄の旧標準色。えもいえぬ独特な色合い＆配色です｡｡｡
【コーラル(coral)は珊瑚の英名】コーラルレッドとはサンゴ色だったんだねぇ~
濃紺の細帯は前面中央でペロっと下側にワンポイントが入ります♪
1987年4月､たまたま直面した『昭和の上信電鉄』の画がコレ！
当時の主力＠200形。なんと上信電鉄＠自社発注のオリジナル車両！
ローカル私鉄にありがちな【頑固オヤジの風貌】20ｍ＠3扉車。正直､興味沸きませんでしたｗ
よくよく見ると現在では運用されていない【急行】運用というラッキーっぷり♪ 乗っておけばよかったかも､､､orz
1996年以降は塗装省力化でコーラルレッド単色になった200形。2005年＠下仁田駅にて。
年代や経年でいろんな色合いになっちゃうコーラルレッド｡｡｡
オイラ的に上信電鉄を印象付ける『掴みドコが悩ましい』色でありましたｗ
『0番線の先っぽにトイレと休憩処もあるよ♪』しるく嬢談
なるほど！では見に行ってみましょう｡｡｡
【0番線】先端まで行くと､200形1次車＠廃車体を利用した休憩所ハケーン♪
【 電車型･待合室 】＆【自販機コーナー】として活用されています。
テーブルやリクライニングシート(JR東の廃車発生品)を設置。家庭用クーラー＠空調完備！
改装には地元の群馬県立高崎産業技術専門校の訓練生たちが行ったそぉです。
車外＠銘板【電車型待合室『絲綢之間(シルクのま)】に設置協力として載っているのはこのためです。
2024年3月現在､新型コロナ予防対策として【 電車型･待合室 】は利用停止中。
しかし【自販機コーナー】は稼働しています♪ 側面＠両扉は手動で開けられます。
ご利用をお待ちしておりま～す♡しるく嬢談
【電車型待合室『絲綢之間(シルクのま)】と【別棟＠トイレ】の間から上信電鉄＠車両基地がチロっと垣間見えます｡｡｡ めっちゃ気になる『茶色い怪しげな電機』の姿も！
その名は【ED31 6】と申します｡｡｡
石川島造船(車体)+芝浦製作所(電装）全長11.8m･40t機。
1923年(大12）伊那電気鉄道(現JR飯田線＠長野側)･デキ1形【デキ6】として就役。
1952年(昭27）車両称号規程改正よりED31形【ED31 6】を名乗る。1955年に国鉄＠廃車。
1957年(昭32)【ED31 6】のまま 上信電気鉄道＠再デビュー。
上信電鉄＠自社工場にて車体や機器を改造！右側運転台のデッキ付き箱型車体へ転身!?
奥:【電車型待合室『絲綢之間(シルクのま)】 中央:【ED31 6】 手前:シーメンス【デキ１】
ED31 1号機から5号機 は国鉄廃止後､西武を経由し､1960年＠近江鉄道【ED31】となります。
戦車を思わせる小さい前面窓を有したオリジナル車体のまま2000年初頭まで活躍。
左：近江鉄道＠ED31廃車体(2018年＠彦根にて） 右：東芝府中工場で保管中の【ED31 3】(2023年＠府中にて）
『衝撃のED31 6号機＠箱型車体･魔改造』ですが､､､まぁシーメンス＠凸型電機の前ではゲテモノとしか映らんだろなとｗ
【上信電鉄＠デキ1形】1924年(大13)ドイツより3両輸入。全長9m･35t機。
日本の電機＠黎明期の輸入電機。当時は英国からの輸入機が多かった中､独逸機という異彩っぷり♪
大正の輸入当時から改変が少ないコトから『上州のシーラカンス』と揶揄されています♪
車体･機械部はM.A.N社（DF50 500番台でお馴染み＠マン社）
電装品はシーメンス社（京急ﾄﾞﾚﾐﾌｧｲﾝﾊﾞｰﾀｰ＠歌う電車でお馴染み＠ｼｰﾒﾝｽ社) が担当。
非常にスマートなシルエット♪ 側面はデキ１･3で点検扉の配置が異なります。
手前＠デキ１､奥＠デキ３の側面＠に注目。デキ１の点検扉は反対面に配されています。
公式側を揃えて配置されているのにデキ１とデキ２､３で点検扉の配置面が異なる謎現象! MANサンやらかした？ｗ
2021年7月17日に訪れた上信電鉄＠高崎駅構内では勇退の儀に立ち会えました･･･
『群馬サファリパーク』の広告車だった150形第2編成＠クモハ153。
2005年･或る日のクモハ153＠下仁田駅にて。
あの当時は西武中古車ばかりが目についた上信電鉄だったのぉ｡｡｡
土曜日＠17時以降の訪問だったので解体作業は行っていませんでした。
･･･この様子では既に相棒のクモハ154はお星さまになってしまったよぉで｡｡｡
クモハ153の運転台越しに､次世代ホワイトタイガー仕様の700形＠第3編成の姿！
わくわく♪の伝統は引き継がれたよぉで安心しました｡｡｡
上信電鉄は
オイラ的には『掴みドコが悩ましい私鉄』と･･･今思えば実にもったいない敬遠でした(^^;
その割にネタを複数確保してたことが驚きでした！
あらためて､､､わくわく♪上信を堪能してみたいなぁ~と｡｡｡
いろんなしがらみもあるでしょうが､､､応援してますよ♪
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