関鉄・竜ヶ崎線名物@ノスタルジーむんむん♡イイ感じのキハ♪
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関東鉄道・竜ヶ崎線@キハ532。(2023年11月~2024年2月初旬まで定期検査で運用離脱なぅ)
2024年は辰年ってコトで関鉄・ヶ崎線をヒューチャーしてみますね♡

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茨城県龍ケ崎市 佐貫駅 から 竜ヶ崎駅 まで全長4.5km@所要時間7分で結ぶミニ路線。

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全線単線@1閉塞で列車交換なし。中間駅はひとつ 入地駅 があります。

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源流@龍崎鐡道創業からかぞえ、開業120周年を超える竜ヶ崎線!
かつて関東鉄道が保有した 常総線・竜ヶ崎線・筑波線・鉾田線の4路線の中で最古なのです。

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その『りゅうがさき』ですが、、、
本自治体の正式表記は「龍ケ崎市」(旧漢字の  ・大きいカタカナの ケ )です。これは1954年に自治体が発足したときの官報に載った表記で、1996年から市の公文書は 龍 で統一しています。一方、茨城県は公文書には常用漢字を使うという文書管理規定があるため、県の施設名は 竜 を使用しています。
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関東鉄道は 開業免許状などの古い文献で と表記。1965年の合併@関東鉄道成立あたりから に切り替えて使用中。 JR東は2020年に【佐貫駅】を【龍ケ崎市駅】に改称。
ほかに龍ヶ崎・竜崎など・・・企業名や施設名の表記はバラバラ!という超マイペースな土地柄のよぉですw

土地柄からか竜ヶ崎線の車両はマイペースな構造していますw(そーじゃねぇ!)
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竜ヶ崎線専用キハ2000形・2001号車。コチラ側を見る限りナンの変哲もない車両です。
ところが、逆サイドを見ると【乗務員室扉】が・・・
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な!無い !?   めっちゃ違和感! 初見の感想。。。『気持ちワルっ!?w』

 マイペースw  竜ヶ崎線仕様なワケは・・・

竜ヶ崎線@3駅すべてのホームがコチラ側のみ(佐貫駅でいえば進行方向右側)
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なのでホーム側=運転台の『竜ヶ崎線仕様』なのです。
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運転台が左側に無い!キハ532【竜ヶ崎駅側】乗務員室。

各駅@ホームを後方展望で検証しましょう♪ 
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【竜ヶ崎駅】ホームは右側。かつては島式ホームだったのですが現在はホーム1面のみです。

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唯一の中間駅【入地駅】もホームは右側。

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JR常磐線との接続駅【佐貫駅】のホームも右側。(貫通路窓に見えるはホーム確認用ミラー)
なるほど、、、ワンマン運転だし、運転席がホーム側にあった方が合理的ってワケですな!


竜ヶ崎線に所属しているキハはキハ2000形@2両+キハ532 計3両。
ラッシュ時は2両編成を組む運用もアリ。基本キハ532は土曜日限定運用だそぉな。


普通にカコイイ@オッサンをころすキハ532~♡
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キハ532の【佐貫駅側】を見る限り、左側@運転台&非ホーム側にも乗務員室扉アリ♪

振り返って【竜ヶ崎駅側】をみると・・・
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前面ワイパーやワンマン表示位置などから【運転台が右側】って、、、言われないとワカランねw



キハ2000形・2002号車【まいりゅう号】ラッピング車。
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【3代目@まいりゅう号】は2023年1月から運行。四季をコンセプトとして龍ケ崎市内にある高校4校が発案したデザインを組み合わせたラッピングです。
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龍ケ崎市公式マスコット『まいりゅう』は龍ケ崎市を代表する伝統行事@撞舞(つくまい)の舞男の装束を纏った【龍の男の子】キャラクターです。
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撞舞(つくまい)と龍ケ崎(りゅうがさき)を組み合わせて『まいりゅう』だそぉです。
やはりキャラものは便利♪ いろんな広報・イベントで活躍しています。
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ともあれ【辰年】にはありがたい『りゅうがさき』です♪



PS:取材日は2023.05.06.でした。以下は竜ヶ崎駅にて遭遇♪
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555乗車券買っちゃった。。。555に極端に弱いオイラ(●´ω`●)



番外編
 
同行のohanefuサンのコチラで旅を楽しんでくだされ♡