時に2019年6月30日。F1世界選手権・第9戦オーストリアGPでレッドブル・ホンダが優勝(^^♪
ホンダにとって、実に13年ぶりの優勝となりました!
13年ぶりかぁ。。。2006年にあたるのね。あの頃のホンダってなんだったっけ・・・

コレだったっけか? さて問題です。このシャーシ名は次の内ドレ?
①B・A・R 006 ②RA106 ③SA07
ホンダにとって、実に13年ぶりの優勝となりました!
13年ぶりかぁ。。。2006年にあたるのね。あの頃のホンダってなんだったっけ・・・

コレだったっけか? さて問題です。このシャーシ名は次の内ドレ?
①B・A・R 006 ②RA106 ③SA07
では答え合わせ(^^♪
正解は②RA106(2006年)
エントリー名:ラッキーストライク・ホンダ・レーシング・F1チーム

2006年8月6日、F1選手権・第13戦ハンガリーGPにて
カーナンバー12@ジェンソン・バトン選手がF1初優勝を飾りました。

2006年といえば、ミシュランVSブリヂストンのタイヤ戦争最終決戦!
予選ノックアウト方式開始、F1@たばこ広告の最終年などなど節目の年でした~。
でわ、設問の他のシャーシはナニをさすのか?といいますと・・・
①B・A・R 006 (2004年)

エントリー名:ラッキーストライク・BAR・ホンダ
③SA07(2007年)

エントリー名:スーパーアグリF1チーム
F1(フォーミュラ 1)とは国際自動車連盟(FIA)が主催する自動車レースの最高峰です。
フォーミュラとは規定を示します。
規制範囲の違いによりF1・F2・F3などカテゴリー分けされており、F1はマシン開発やエンジン選択などかなりの自由度があります。
F3では指定シャーシ+指定エンジンで縛られておりドライバーの技量が勝敗を握っています。
F1では規定に沿ったシャーシをチームが制作(コンストラクターという)。
規定に沿ったエンジンならばエンジンメーカー(マニュファクチャラーという)を自由に選択できます。
しかし年間を通じて同一マニュファクチャラーが義務付けされます。
世界選手権として(原則的に)各国1開催。順位によるポイント制で、ドライバーとコンストラクターの年間チャンピオンを競うモータースポーツです。
そのシャーシとエンジンの関係。
2019年に13年ぶりにHONDA優勝!と言っていますが、正確には【レッドブルレーシング@コンストラクター】に搭載した【HONDAエンジン@マニュファクチャラー】が優勝したというコトです。
一方、13年前の2006年 第13戦ハンガリーGPで優勝したRA106はコンストラクター&マニュファクチャラー共にHONDAです。いわゆるワークスチームってやつでした!

2007年からのタバコ広告全面禁止を鑑み、BAR(ブリティッシュ・アメリカン・レーシング)の母体であるBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)は2005年いっぱいでF1撤退を決定。パートナーだったHONDAがBATの保有するBAR全株式を買い取ることになりました。
2006年から【ラッキーストライク・ホンダ・レーシング・F1チーム】となったのでした。
似たようなカラーリングですが、、、よくよく見るとHONDAの主張が・・・



ホワイトの基調がアイボリー系になってるのが判るかと思います。
おそらく・・・HONDAワークスチームになったんだし・・・

タイプRの専用カラー@チャンピオンシップホワイトを意識してのアイボリー系かと♪
このままHONDAワークスチームとして参戦続けてくれればよかったんですが、2008年にF1から撤退を表明。
なんやかんやで2015年からF1復帰。2019年からレッドブルとジョイント!そして今回の優勝となったのでした。
F1ってのはチームや規定の変化を振り返って楽しむという妙な世界観があるとオイラは思ってます。濃ゆいハナシはまたいずれ(^^;
明日、7月14日に2019年F1世界選手権・第10戦イギリスGPがシルバーストーンサーキットで催されます。
果たしてHONDAパワーは高速サーキットを制することができるのか!?
この先F1ネタを展開したいので、出来れば勝ってほしいなぁ~w
ここ最近SmartNewsでHONDA F1 久々の優勝ネタがウザい!でも便乗するなら今週までだぜっ!!で少ない手札の中でのムリクリF1ネタでしたw
正解は②RA106(2006年)
エントリー名:ラッキーストライク・ホンダ・レーシング・F1チーム

2006年8月6日、F1選手権・第13戦ハンガリーGPにて
カーナンバー12@ジェンソン・バトン選手がF1初優勝を飾りました。

2006年といえば、ミシュランVSブリヂストンのタイヤ戦争最終決戦!
予選ノックアウト方式開始、F1@たばこ広告の最終年などなど節目の年でした~。
でわ、設問の他のシャーシはナニをさすのか?といいますと・・・
①B・A・R 006 (2004年)

エントリー名:ラッキーストライク・BAR・ホンダ
③SA07(2007年)

エントリー名:スーパーアグリF1チーム
F1(フォーミュラ 1)とは国際自動車連盟(FIA)が主催する自動車レースの最高峰です。
フォーミュラとは規定を示します。
規制範囲の違いによりF1・F2・F3などカテゴリー分けされており、F1はマシン開発やエンジン選択などかなりの自由度があります。
F3では指定シャーシ+指定エンジンで縛られておりドライバーの技量が勝敗を握っています。
F1では規定に沿ったシャーシをチームが制作(コンストラクターという)。
規定に沿ったエンジンならばエンジンメーカー(マニュファクチャラーという)を自由に選択できます。
しかし年間を通じて同一マニュファクチャラーが義務付けされます。
世界選手権として(原則的に)各国1開催。順位によるポイント制で、ドライバーとコンストラクターの年間チャンピオンを競うモータースポーツです。
そのシャーシとエンジンの関係。
2019年に13年ぶりにHONDA優勝!と言っていますが、正確には【レッドブルレーシング@コンストラクター】に搭載した【HONDAエンジン@マニュファクチャラー】が優勝したというコトです。
一方、13年前の2006年 第13戦ハンガリーGPで優勝したRA106はコンストラクター&マニュファクチャラー共にHONDAです。いわゆるワークスチームってやつでした!

2007年からのタバコ広告全面禁止を鑑み、BAR(ブリティッシュ・アメリカン・レーシング)の母体であるBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)は2005年いっぱいでF1撤退を決定。パートナーだったHONDAがBATの保有するBAR全株式を買い取ることになりました。
2006年から【ラッキーストライク・ホンダ・レーシング・F1チーム】となったのでした。
似たようなカラーリングですが、、、よくよく見るとHONDAの主張が・・・



ホワイトの基調がアイボリー系になってるのが判るかと思います。
おそらく・・・HONDAワークスチームになったんだし・・・

タイプRの専用カラー@チャンピオンシップホワイトを意識してのアイボリー系かと♪
このままHONDAワークスチームとして参戦続けてくれればよかったんですが、2008年にF1から撤退を表明。
なんやかんやで2015年からF1復帰。2019年からレッドブルとジョイント!そして今回の優勝となったのでした。
F1ってのはチームや規定の変化を振り返って楽しむという妙な世界観があるとオイラは思ってます。濃ゆいハナシはまたいずれ(^^;
明日、7月14日に2019年F1世界選手権・第10戦イギリスGPがシルバーストーンサーキットで催されます。
果たしてHONDAパワーは高速サーキットを制することができるのか!?
この先F1ネタを展開したいので、出来れば勝ってほしいなぁ~w
ここ最近SmartNewsでHONDA F1 久々の優勝ネタがウザい!でも便乗するなら今週までだぜっ!!で少ない手札の中でのムリクリF1ネタでしたw
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