2018年7月27日、KATO 【D51 498 オリエント エクスプレス'88】〔品番2016-2〕が6年ぶりに再生産されました。
2010年に新規モデル化したD51 498〔品番2016-1〕をベースとし、2012年に登場した素晴らしい出来栄えでヤフオク等でプレミア価格で取引される程の人気でした。

KATO 【D51 498 オリエント エクスプレス'88】〔品番2016-2〕… ナンダ!?ナンカチガウゾ!!!(^^;
久々のオリエント エクスプレスねた♪
またまたアラヌことを企むオイラなのでした(`・ω´・+)d

モデルは1/150スケール順守のディテールフルな精密モデルで大変宜しゅうございます。

左:今回再生産された〔品番2016-2〕 ・ 右:先に発売された〔品番2016-1〕
ともに【D51 498】ですが〔品番2016-1〕が2008年頃の姿。〔品番2016-2〕が1988年の復活@デビュー時の姿をしています。

設定時代によるディテールの差異は、ドーム前の踏み板手すりの有無・キャブ前に2基取り付けられたATS用発電機の形状・キャブ屋根端の散水管の有無・テンダー全般などなど非常によく再現しています。

設定時代によるディテールの差異で最も顕著なのがテンダーです。
左:〔品番2016-1〕は2008年頃のATS-Ps化後の姿です。テンダーにATS-Ps関連機器を搭載した関係で、右:〔品番2016-1〕の1988年の復活@デビュー時とは大きく変わっています。

テールランプまわりの「標識灯円板」は〔品番2016-1〕は展開状態、〔品番2016-2〕は格納状態と作り分けてあります。


今回の〔品番2016-2〕の再生産品は残念ながら〔品番2016-7〕の改良点の反映はありません。よってスポーク車輪のスポーク抜きはありません。
モデル的には2012年の〔品番2016-2〕の純粋な再生産です。
が、何故か車両ケースは〔品番2016-7〕のへんちくりんなウレタンを使っています。。。初回生産のトレー式の収納を期待してたのになぅ。。。(´・ω・`)しょぼ…

〔品番2016-2〕のイチバンのアピールポイントはオリエント エクスプレス装飾だと思うのですが、この形式入りナンバープレートも大事なアピールポイントだと思います。

1988年復活@デビューから1995年あたりまで〔形式入りナンバープレート〕でした。
モデルは大型の形式入りナンバー形状はしていますが【形式】部は空白となっています。画像を見て判るように【形式】がめっちゃ小さいのでプラ製ナンバーでは再現が難しいかと… まぁ良い判断と受け止めましょう^。^)v

キャブ側面のナンバーも〔形式入りナンバープレート〕でした。蒸機全盛時、側面にも形式入りってあまり例が無い気がします。ハチロクやキューロクなどの数字だけのナンバーには補足説明的に形式入りになっていた例はありますが・・・
オイラ的には

こっちの細長いナンバープレート&位置がめっちゃベストだと思っています。(謎w
さてさて、モデル解説や史実@ヨンキュッパで話題を引き延ばしてきましたが、ココからがメインストーリーとなります(^^♪
そして、ココから先は『ヨンキュッパ信者』のお方には受け入れがたい内容が展開いたします。
アラカジメ謝罪しておきます。ゴメンナサイm(_ _"m)スンマセン
2012年のKATO 【D51 498 オリエント エクスプレス'88】〔品番2016-2〕が新発売した頃、オイラ的には欧州型へすっかり心奪われ『ニッポンのDampfloks?しかもヨンキュッパのオリエント仕様なんてナンセンスね!』なオバカ状態でしたw

まぁ手に入ったらNIOE牽かせたらカコイイだろぉなぁ~っと思ってはいました。
でも、いかんせん日本型だし、控車挟むのは興ざめだし、ヨンキュッパだし。。。
しかし!?
あれから6年。
…その間に欧州型の大らかさとアフォっぷりにすっかり染まりました!
今回の【D51 498 オリエント エクスプレス'88】は躊躇なく欧州仕様にしちゃいましたw

やっちまったなぁ~ ┐(´∀`)┌ みなさまのため息が・・・ですよねぇ(;´▽`A"
〔品番2016-1〕の説明書から〔品番2016-2〕もフロントエンドビームのカプラー開放テコ・連結器周りのモールドは別パーツとなっているであろうっとあたりを付け、こんな素材を先行手配していました。
今回の犠牲車。


事故車の Fleischmann 7171 BR012 〔012 081-6〕をヤフオクにて激安入手♪
このモデルはデカイ車体一杯にオモリが入っているのでちょっとした凶器に使えますw
そのため落下させると自重でこぉなることに・・・
このBR012のフロントエンドビームをスライスして移植しようともくろみます。

すんなり移植できました。〔品番2016-2〕は別パーツをすべて撤去しただけで本体は無傷で移植できます。

CIWL関連の専用機関車がまた増えちゃいました(^^♪

車体に輝くエンブレム♪ エンブレムハァハァはCIWL好きならではの性癖なのかもしれないっすねw


ぶっちゃけ、史実のAe 477 905号機@NIOEカラーが無かったらオイラもこの暴挙に出たりしなかったんですよ!ホントダヨw
こんな同じエンブレムを掲げた車両があったら並べたくもなるぢゃん♪ ねぇ( ´∀`)
並べるには、それなりの理由付けとかしたくなるぢゃん♪ ねぇ(:´_ゝ`)
ホント ヨンキュッパ信者のお方には申し訳ない。(m"_ _)m

でもねでもね、スペインに似たミカドが居るんですよ。 だからどぉした!と言われるのがオチだけど(^^;

『まぁ 色合い的にも似合ってるし アリエナイとまで言わないけどさ』程度のお叱りで済めばさいわいです(^^;
【D51 498 オリエント エクスプレス'88】を購入したら絶対やる編成とは・・・
そりゃデビュー戦の【ロクイチ様】とタッグを組んだNIOE編成ですよねぇ。

そこでコチラは本家NIOE編成でデビューを祝っちゃおぉかな(*´v`d)



以上、『久々のオリエントねた』をヨンキュッパ様の献身的コスプレでお送りしました~
2010年に新規モデル化したD51 498〔品番2016-1〕をベースとし、2012年に登場した素晴らしい出来栄えでヤフオク等でプレミア価格で取引される程の人気でした。

KATO 【D51 498 オリエント エクスプレス'88】〔品番2016-2〕… ナンダ!?ナンカチガウゾ!!!(^^;
久々のオリエント エクスプレスねた♪
またまたアラヌことを企むオイラなのでした(`・ω´・+)d

モデルは1/150スケール順守のディテールフルな精密モデルで大変宜しゅうございます。

左:今回再生産された〔品番2016-2〕 ・ 右:先に発売された〔品番2016-1〕
ともに【D51 498】ですが〔品番2016-1〕が2008年頃の姿。〔品番2016-2〕が1988年の復活@デビュー時の姿をしています。

設定時代によるディテールの差異は、ドーム前の踏み板手すりの有無・キャブ前に2基取り付けられたATS用発電機の形状・キャブ屋根端の散水管の有無・テンダー全般などなど非常によく再現しています。

設定時代によるディテールの差異で最も顕著なのがテンダーです。
左:〔品番2016-1〕は2008年頃のATS-Ps化後の姿です。テンダーにATS-Ps関連機器を搭載した関係で、右:〔品番2016-1〕の1988年の復活@デビュー時とは大きく変わっています。

テールランプまわりの「標識灯円板」は〔品番2016-1〕は展開状態、〔品番2016-2〕は格納状態と作り分けてあります。


今回の〔品番2016-2〕の再生産品は残念ながら〔品番2016-7〕の改良点の反映はありません。よってスポーク車輪のスポーク抜きはありません。
モデル的には2012年の〔品番2016-2〕の純粋な再生産です。
が、何故か車両ケースは〔品番2016-7〕のへんちくりんなウレタンを使っています。。。初回生産のトレー式の収納を期待してたのになぅ。。。(´・ω・`)しょぼ…

〔品番2016-2〕のイチバンのアピールポイントはオリエント エクスプレス装飾だと思うのですが、この形式入りナンバープレートも大事なアピールポイントだと思います。

1988年復活@デビューから1995年あたりまで〔形式入りナンバープレート〕でした。
モデルは大型の形式入りナンバー形状はしていますが【形式】部は空白となっています。画像を見て判るように【形式】がめっちゃ小さいのでプラ製ナンバーでは再現が難しいかと… まぁ良い判断と受け止めましょう^。^)v

キャブ側面のナンバーも〔形式入りナンバープレート〕でした。蒸機全盛時、側面にも形式入りってあまり例が無い気がします。ハチロクやキューロクなどの数字だけのナンバーには補足説明的に形式入りになっていた例はありますが・・・
オイラ的には

こっちの細長いナンバープレート&位置がめっちゃベストだと思っています。(謎w
さてさて、モデル解説や史実@ヨンキュッパで話題を引き延ばしてきましたが、ココからがメインストーリーとなります(^^♪
そして、ココから先は『ヨンキュッパ信者』のお方には受け入れがたい内容が展開いたします。
アラカジメ謝罪しておきます。ゴメンナサイm(_ _"m)スンマセン
2012年のKATO 【D51 498 オリエント エクスプレス'88】〔品番2016-2〕が新発売した頃、オイラ的には欧州型へすっかり心奪われ『ニッポンのDampfloks?しかもヨンキュッパのオリエント仕様なんてナンセンスね!』なオバカ状態でしたw

まぁ手に入ったらNIOE牽かせたらカコイイだろぉなぁ~っと思ってはいました。
でも、いかんせん日本型だし、控車挟むのは興ざめだし、ヨンキュッパだし。。。
しかし!?
あれから6年。
…その間に欧州型の大らかさとアフォっぷりにすっかり染まりました!
今回の【D51 498 オリエント エクスプレス'88】は躊躇なく欧州仕様にしちゃいましたw

やっちまったなぁ~ ┐(´∀`)┌ みなさまのため息が・・・ですよねぇ(;´▽`A"
〔品番2016-1〕の説明書から〔品番2016-2〕もフロントエンドビームのカプラー開放テコ・連結器周りのモールドは別パーツとなっているであろうっとあたりを付け、こんな素材を先行手配していました。
今回の犠牲車。


事故車の Fleischmann 7171 BR012 〔012 081-6〕をヤフオクにて激安入手♪
このモデルはデカイ車体一杯にオモリが入っているのでちょっとした凶器に使えますw
そのため落下させると自重でこぉなることに・・・
このBR012のフロントエンドビームをスライスして移植しようともくろみます。

すんなり移植できました。〔品番2016-2〕は別パーツをすべて撤去しただけで本体は無傷で移植できます。

CIWL関連の専用機関車がまた増えちゃいました(^^♪

車体に輝くエンブレム♪ エンブレムハァハァはCIWL好きならではの性癖なのかもしれないっすねw


ぶっちゃけ、史実のAe 477 905号機@NIOEカラーが無かったらオイラもこの暴挙に出たりしなかったんですよ!ホントダヨw
こんな同じエンブレムを掲げた車両があったら並べたくもなるぢゃん♪ ねぇ( ´∀`)
並べるには、それなりの理由付けとかしたくなるぢゃん♪ ねぇ(:´_ゝ`)
ホント ヨンキュッパ信者のお方には申し訳ない。(m"_ _)m

でもねでもね、スペインに似たミカドが居るんですよ。 だからどぉした!と言われるのがオチだけど(^^;

『まぁ 色合い的にも似合ってるし アリエナイとまで言わないけどさ』程度のお叱りで済めばさいわいです(^^;
【D51 498 オリエント エクスプレス'88】を購入したら絶対やる編成とは・・・
そりゃデビュー戦の【ロクイチ様】とタッグを組んだNIOE編成ですよねぇ。

そこでコチラは本家NIOE編成でデビューを祝っちゃおぉかな(*´v`d)



以上、『久々のオリエントねた』をヨンキュッパ様の献身的コスプレでお送りしました~
コメント
コメント一覧 (2)
でも私はこういうの好きです。
HOじゃさすがに出来ないNゲージならではの楽しみ方の一つ。
やり過ぎてないところにセンスを感じます。
確かに一見 RENFEの141や台鉄のDT650っぽいですね。
安易な発想ゆえに禁断ネタだろぉっと気付いてはいましたが
やっちゃいました(^^;
しかし欧米英中露と世界を知っているお方に受け入れられた!
って、実はめっちゃ嬉しく思っています♪
他国でも似た機はいますが、前面にナンバープレートが付くと日本型!
って呪縛が発動するのが不思議ですよね・・・
お褒めのお言葉ありがとうございました~^o^)ノシ