Nゲージモデルと史実画像でC12形蒸気機関車を語る。。。
後編のテーマは・・・麗しの君♪ ちっちゃいは正義!な彼女をご紹介(((( *ノノ) キャー


小顔ぢゃないとアノ美しいシルエットにはならないかと(*´ー`) フッ

決定的なのはシルエットつぶし画像にしたときの美しさ・・・たまりません(*´д`*)ハァハァ
この細身のボイラーと背が高くスリムな煙突、そして第一動輪まわりのヌケ加減。
モデルでこの点が再現できればな~っと長年思っていました。。。
1999年にトレインショップが発売したC12。

このシルエットはまさしくC12♪ ブラス(金属)製品なのでシャープ感が素敵です。
小顔と煙突のバランス@表現もうまくまとめ上げているよぉに思います。

第一動輪まわりのヌケはあまりスッキリとはしてませんが、この1999年当時の量販プラ製品ではボイラーと台枠の間のヌケを表現している製品は皆無だっただけに衝撃的な感動!のたうち回ったのは懐かしい思い出でふw
さて、当時のオイラ一番のお気に入りだったこのモデル。。。
ナンバーはどぉしよぉ?・・・やはりC12といえば66号機かなぁ~o(´∀`)o
でも高価なモデルだからあんま手を加えたくないしな~(*´~`)ンー
そこでナンバープレートは前面のみに貼ることにしました。(;´▽`A"
しかしKATO@C56を手に入れるとやっぱパーフェクトのモデルなんだからプレートもパーフェクトにしなきゃ!っと、やっと重い腰を上げたのでした。┐(´~`;)┌
C12 66は日立製なので側面ナンバープレートの下にメーカーズプレートも貼り付けることにしました。
しかし実機には省略型の小型メーカーズプレートが取り付けられています。正規のメーカーズプレートは戦時中の金属供出で砲弾の弾頭にでもなってしまったのでしょう。。。
せめてモデルだけでも(>へ<) っとの親心で正規メーカーズプレート[レボリューションファクトリー(039)製造銘板・日立・黒色]を貼り付けました。

〔C12 66〕のナンバープレートの下には〔昭8 日立〕とだけ表記された小型メーカーズプレート。
そして〔積5.0 空4.0〕の換算プレートが貼り付けてあります。
換算プレートには『重量が空車換算で4.0(40t)・積車換算(運転整備重量)で5.0(50t)』という内容が表記されています。
実に16年もの歳月が流れ2015年に発売されたKATO@C12はブラス製品に対する量販プラ製品のマイナス部をことごとく覆す素晴らしい姿で現れました!

小顔・スマートな煙突・第一動輪周りのヌケ・側面プレート群の表現、どれも十分すぎる再現を果たしてくれました♪
側面のプレート群はナンバープレートが選択式。メーカーズプレート〔川崎車輌〕と換算プレートが印刷済みです。
ナンバープレートは[42][46][51][67]号機が選べます。[46][51]号機は川崎車輌製です。
が、[42]号機は日本車輌製。[67]号機は日立製なので印刷済みのメーカーズプレートと一致しません。なんで?あのKATOが??凡ミス???
省略型の小型メーカーズプレートにしとけばワカランかったのにねぇ((´д`υ))

左の貨物列車がKATO・C12。右のもおか号がトレインショップ・C12。
こぉ並べて見るとKATOの方が線が細くシャープに見えます。
ごめんトレインショップ・C12よ!
これからはKATOサンに【もおか号】を牽いてもらうことにするよ。。。
君にはナンの落ち度は無いんだよ・・・ただ、ちょっと、、、(´~`*)オモウコトアッテ

てなわけでオイラ的〔C12 66〕はKATO製にチェンジしたのでした。
端正な小顔に輝くハンドルは【銀河モデル(N-337)煙室扉ハンドル】です。ちょっと実機とは形状が違いますが素敵なアクセントです♪
あぁ、その凛とした姿形は見まごうことなく彼女そのものだ。。。。(つД`σ。゚.o。感動
でわトレインショップ・C12は?ってぇっと・・・

〔C12 6〕汽車製造@赤プレートへとジョブチェンジしました。
短いナンバープレートと楕円のメーカーズプレートを付けたらどぉなるかなぁ~的な興味で(^^♪
なんか初期車の野暮っぽさが結構似合うと思うのですが、いかがでしょう?
最後に夢のC12@三重連でお別れです。(@´u`)ノシ

実にナンバープレートとメーカーズプレートと煙室扉ハンドルを別パーツで取り付けただけという、素材の優秀さが際立つKATO&トレインショップのC12の紹介でした。((o(´∀`)o))
関連記事:
本ブログでは2012年12月、KATO@C56発売直後に↑C56紹介頁を公開。
今回いまさらながらのKATO@C12を取り上げる際にKATO@C56の頁も大幅な見直しを行いました。
また逐次、新情報追加しています。よろしければ上記の関連記事から参照していただけると幸いです。
後編のテーマは・・・麗しの君♪ ちっちゃいは正義!な彼女をご紹介(((( *ノノ) キャー

SL終焉まで活躍を続けたC12ですが、不思議なことに梅小路での保存機はありません。
一方、第3セクターの地方鉄道会社に3両もの可動保存機が存在しています。
C12 244 明智鉄道(岐阜県) 明智駅にて保管。
C12 167 若狭鉄道(鳥取県) 若狭駅にて保管。
この2両は駅構内での可動展示がメインです。そして動力は蒸気ではなく、圧縮空気を使っています。
また圧縮空気を使った動態@貸出しを目指しているアチハ株式会社(大阪府)が所有するC12 38 があります。
そして
C12 66 真岡鐵道(栃木県)
1994年(平6)から本線上でボイラーを使っての正規動態運転が行われています。
2006年4月11日 北真岡にて
真岡鐵道沿線の益子に妹君が在住している縁もあり、オイラ的には馴染みの蒸機であります。
2000年あたりは銀塩@ポジにハマっており、多彩な表情を見せてくれるC12 66に萌え萌えですたw
C12 66の何が魅力なのか? あらためて考えてみると・・・
・細身のボイラーと背の高い煙突の織りなす小顔で端正なお顔。
・ヌケが悩ましい第一動輪まわり。
・緑色のあやしい輝きを放つ前照灯レンズ。
・ちっちゃくて元気のイイ愛玩的動作。
ちょっと猟奇的な発言になってきましたΣ(´д`;)
バランスの良い1C1軸配置も惹かれるポイントかと思います。
そして一番の魅力は端正な小顔を隠すデフレクター(除煙板)が非装備という点だと思います。

小顔ぢゃないとアノ美しいシルエットにはならないかと(*´ー`) フッ

決定的なのはシルエットつぶし画像にしたときの美しさ・・・たまりません(*´д`*)ハァハァ
この細身のボイラーと背が高くスリムな煙突、そして第一動輪まわりのヌケ加減。
モデルでこの点が再現できればな~っと長年思っていました。。。
1999年にトレインショップが発売したC12。

このシルエットはまさしくC12♪ ブラス(金属)製品なのでシャープ感が素敵です。
小顔と煙突のバランス@表現もうまくまとめ上げているよぉに思います。

第一動輪まわりのヌケはあまりスッキリとはしてませんが、この1999年当時の量販プラ製品ではボイラーと台枠の間のヌケを表現している製品は皆無だっただけに衝撃的な感動!のたうち回ったのは懐かしい思い出でふw
さて、当時のオイラ一番のお気に入りだったこのモデル。。。
ナンバーはどぉしよぉ?・・・やはりC12といえば66号機かなぁ~o(´∀`)o
でも高価なモデルだからあんま手を加えたくないしな~(*´~`)ンー
そこでナンバープレートは前面のみに貼ることにしました。(;´▽`A"
しかしKATO@C56を手に入れるとやっぱパーフェクトのモデルなんだからプレートもパーフェクトにしなきゃ!っと、やっと重い腰を上げたのでした。┐(´~`;)┌
C12 66は日立製なので側面ナンバープレートの下にメーカーズプレートも貼り付けることにしました。
しかし実機には省略型の小型メーカーズプレートが取り付けられています。正規のメーカーズプレートは戦時中の金属供出で砲弾の弾頭にでもなってしまったのでしょう。。。
せめてモデルだけでも(>へ<) っとの親心で正規メーカーズプレート[レボリューションファクトリー(039)製造銘板・日立・黒色]を貼り付けました。

〔C12 66〕のナンバープレートの下には〔昭8 日立〕とだけ表記された小型メーカーズプレート。
そして〔積5.0 空4.0〕の換算プレートが貼り付けてあります。
換算プレートには『重量が空車換算で4.0(40t)・積車換算(運転整備重量)で5.0(50t)』という内容が表記されています。
実に16年もの歳月が流れ2015年に発売されたKATO@C12はブラス製品に対する量販プラ製品のマイナス部をことごとく覆す素晴らしい姿で現れました!

小顔・スマートな煙突・第一動輪周りのヌケ・側面プレート群の表現、どれも十分すぎる再現を果たしてくれました♪
側面のプレート群はナンバープレートが選択式。メーカーズプレート〔川崎車輌〕と換算プレートが印刷済みです。
ナンバープレートは[42][46][51][67]号機が選べます。[46][51]号機は川崎車輌製です。
が、[42]号機は日本車輌製。[67]号機は日立製なので印刷済みのメーカーズプレートと一致しません。なんで?あのKATOが??凡ミス???
省略型の小型メーカーズプレートにしとけばワカランかったのにねぇ((´д`υ))

左の貨物列車がKATO・C12。右のもおか号がトレインショップ・C12。
こぉ並べて見るとKATOの方が線が細くシャープに見えます。
ごめんトレインショップ・C12よ!
これからはKATOサンに【もおか号】を牽いてもらうことにするよ。。。
君にはナンの落ち度は無いんだよ・・・ただ、ちょっと、、、(´~`*)オモウコトアッテ

てなわけでオイラ的〔C12 66〕はKATO製にチェンジしたのでした。
端正な小顔に輝くハンドルは【銀河モデル(N-337)煙室扉ハンドル】です。ちょっと実機とは形状が違いますが素敵なアクセントです♪
あぁ、その凛とした姿形は見まごうことなく彼女そのものだ。。。。(つД`σ。゚.o。感動
でわトレインショップ・C12は?ってぇっと・・・

〔C12 6〕汽車製造@赤プレートへとジョブチェンジしました。
短いナンバープレートと楕円のメーカーズプレートを付けたらどぉなるかなぁ~的な興味で(^^♪
なんか初期車の野暮っぽさが結構似合うと思うのですが、いかがでしょう?
最後に夢のC12@三重連でお別れです。(@´u`)ノシ

実にナンバープレートとメーカーズプレートと煙室扉ハンドルを別パーツで取り付けただけという、素材の優秀さが際立つKATO&トレインショップのC12の紹介でした。((o(´∀`)o))
関連記事:
本ブログでは2012年12月、KATO@C56発売直後に↑C56紹介頁を公開。
今回いまさらながらのKATO@C12を取り上げる際にKATO@C56の頁も大幅な見直しを行いました。
また逐次、新情報追加しています。よろしければ上記の関連記事から参照していただけると幸いです。
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