タグ:ドイツ

それはKATOオリ'88の発売から欧州モデルが気になり始めた約10年前のコトでした。
BRAWAというモデルメーカーを知った時のことです。
東欧型のモデル化をメインとしていたメーカーで、見慣れない車種とモデルの精密感から興味を持ちました。
そんなラインナップの中、コレはナニ?的なカラーリングのDLに目が釘付けに!!
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時に2000年初頭。企業広告の全体ラッピングが流行り始めた頃のモデルだそぉです。
コレは果たして何の広告なんでしょうか?気になっていたものの『東欧型だし、CIWLとはどぉ考えても絡まないよなぁ』と判断してこのときは手を出しませんでした。
が、いつもココロの隅に引っかかっていた『気になる車』でした。。。


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旧型電機といえば、日本も欧州も角ばった車体にリベット♪
そして凸型車体なんてのがオイラ的には大好物です(*/∇\*)キャ
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その凸型車体のなかでも鼻っ面が短い【プチ・ボンネット】がチャーミングでタマランです(*´Д`)=3

『魅惑のプチ・ボンネット』今回はそんなお話です。

 
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2018.04.08. BR18.4画像追加
2018.02.11. 初号投稿

王立バイエルン邦有鉄道で1908年生まれの
S3/6は1920年のドイツ国営鉄道統一後も
製造され続け、23年間で総計159両が生産されました。
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DRG時代に輝きを放ったS3/6の系譜をご紹介します。

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DRG@ドイツ国鉄が誇った看板列車Rheingold 【ラインゴルト】の牽引機として出会い、
実機の歴史とNゲージモデルとしての美しさでオイラを骨抜きにした蒸気機関車。。。
その名はバイエルンの急行旅客用蒸機S3/6【えす どらい ぜくす】♪
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『欧州で一番美しい蒸機』と讃えられているS3/6の魅力をご紹介したく思います。

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2012年 新年のご挨拶・・・辰年→龍→鰐(わに)っというご都合主義でお送りいたしました(^^;

この大型凸形電機 鰐→クロコダイル オイラ大好きなのです♪

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強靱で武骨 彫りの深い頑固そうな外見 なんともドイツっぽい機関車だと思います。


そんなE93とE94について、モデルをもとに紹介してみたいと思います。


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毎度、更新間隔が大いに開いて・・・気が付けば5月(^^;
『がんばろう日本』をしっかり自覚していきたい今日この頃です。

GWに都内の中古鉄道模型屋を巡る旅に出かけました。
そこで手にした機関車・・・お値段は国産電機並の低価格!
バッファー@緩衝器やプロウ、屋根上ガイシなどの〔部品取り〕として
数両購入の運びとなりました。

帰宅後、使える部品はドレかいな~♪っと物色していたところ・・・

ん!?なにやらモデラーの神様が耳元で囁きます!?(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
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せっかくの神光臨なので ココは身をゆだねてみたいとw


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第一次世界大戦後のドイツの復興と威信を込めた豪華急行ラインゴルト号。
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運転当初の牽引機はBR18.3とBR18.5という4気筒機の名機が牽引していたのでした。

BR18型。。。その蒸機とは? 今回はそんなお話です♪

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1928年 ドイツ鉄道史に燦然と輝く名列車が走り出しました。

その名は ラインゴルト Rheingold

ワーグナーの楽劇【ニーベルングの指環】の 序夜『ラインの黄金』 を由来としています。

アート@ラインゴルトDRG


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