2018年03年25日 最終改訂
2018年03月11日・24日 画像追加
2018年02月17日 初号投稿


1982年、京急の本格的ロマンスカーとしてデビューした京急2000形。
今までの京急の伝統をうち破った新機軸の数々、これぞまさに京急のフラッグシップモデルと誰もが認める車輌です。

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2000年8月20日 三浦海岸

2000年8月、後継の2100形にロマンスカーの地位を譲り、3扉一般通勤車として第2の任務に就きました。
そして2018年、最後の輝きを放ちつつ完全引退へのグランドフィナーレが始まっています・・・


京急沿線で学生時代を過ごしたオイラには『2000形ってクロスシート@600形を追いやった悪役』ってイメージが先行してイマイチ好きになれなかった時期がありましたw
それでも華があると認めざるえないオーラを放っていたのは確かです。


2018年2月1日、3本残っていた2000形のうち、2051Fが引退となりました。
この2051Fとは不思議な縁で[誕生から最後まで]立ち会うことが出来ました。


1986年2月、川崎重工で製造された2051F。JRで甲種回送されてきた車体は一旦東急車輌(懐)へ運び込まれ台車交換や最終調整が行われました。
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そして1986年2月26日、東急車輌から京急へ自力で入線していきました。
白昼堂々この道路を横断するシーンは京急の車両だからならでわの光景ですね~

入線したその足で試運転を行いました。
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当時、超イレギュラーな浦賀から上ってくる2051Fを堀ノ内で迎撃! 運用番号が【51】ってのも何かの縁かもねw
画質ワルッ! プリントスキャン+色調調整を駆使したため見苦しくってゴメン(^^;


そして時は流れ、京急ロマンスカーも世代交代します。1998年に後継車2100形がデビュー。
2000形は3扉@ロングシート化されカラーリングも細い白帯に変更されていきました。

2000年8月に2扉@クロスシートの最後の生き残りだった2051Fを使った『2000形クロスシート@ファイナルラン』号が運転されました。
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2000年8月27日  YRP野比-京急長沢


3扉通勤車両となってしまった2000形。カラーリングも一般@通勤車の細い白帯となってしまいました。
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2017年10月1日 糀谷

車内はロングシート化されています。
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それでも【布地カーテン】や【室内灯カバー】・【金色@空調ダクト】など『かつての優等車両』の名残りがあります。
そぉいえば!室内に台車点検蓋がある車両も珍しくなってきたよぉな気がします。


とても座り心地の良かった2000形ロマンスシート・・・
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モケットは青系に張り替えられましたが、車端部に当時のクロスシートが残っています。


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この補助席も京急では2000形が始まりでしたねぇ~。
案内ラベル〔補助いす〇点灯中は使えません〕の〇が消えてるとナゼか補助いすに座りたくなるのはオイラだけかにゃ?w



2018年2月の段階でもう1本在籍していた細帯2000形は8連最終増備車2061F。1986年製。
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2013年3月31日 横浜



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2017年10月1日 糀谷



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2018年3月11日 横浜-戸部



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2018年3月11日 糀谷-大鳥居




2152
2018年3月11日 糀谷-大鳥居


そして、2018年3月15日    2061F運用離脱。



0908
 


度重なる画像追加の末、2011Fを独立項化しました。
これで最終改訂となります。

お付き合いありがとうございました。