富士急をテーマとした連載モノ@最終章!

ぶっちゃけ 積み残し一掃セール でごわす(^^;

早速ですが、前回の積み残しw

【富士登山電車】
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2017年12月 富士山駅にて 
前面方向幕に注目!河口湖からの送り込みは普通列車に併結運用してるってことは!?特別料金なしで・・・ニヤリ

2009年8月に1205編成を改造して 座席定員制の快速【富士登山電車】がデビューしました。
〔富士登山電車〕は座席定員制で着席券1人¥200別途とられます。
もとパノラマアルプス@2000形の〔フジサン特急〕が走る前は1200形1206~1208編成に
テレビ設備やシートカバーを取り付けた車両にて特急〔ふじやま〕号を運行していました。
着席券@一人¥200は〔ふじやま〕@1200形から受け継いだ・・・っと思ってます。
しかし〔富士登山電車〕では『車内を探検したくなる電車〕をコンセプトとしていますので、
『車内をウロウロしても絶対ドコカには座れるから安心しな』っていう保険料と解釈しましょう。

おなじみの水戸岡鋭治氏@デザインの内外装です。
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〔富士山ビュー特急〕に映りこむ【富士登山電車】。エンブレムiやレタリングなど意匠に共通点ありまくりです。『統一感があってヨイ』ともいえるかな?

木をふんだんに取り入れ、遊び心と温もりあふれる空間が心地よいです。
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1両ごとに〔赤富士〕〔青富士〕をテーマとし、シート地の色合いなどを変えています。

〔赤富士〕車内
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車端部に まんま〔赤富士〕ソファ席wわかりやすい!
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赤を基調とした座席@シート地。 車内の木の色調も赤味がつよいものを使用しています。
富士山の眺望を楽しむため、海側に向いた展望カウンター&展望ベンチが車両中央部に
レイアウトされています。
そぉです! 3扉だった1200形ですが中央の扉を埋めたのでした!!!
譲渡車をしばらく使ってから なお改造しちゃうってスゲー。
しかも前面は全くの手つかずでモダンさを演出してるってとこが粋だと感心しますわ。

〔青富士〕
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赤富士@車内より白っぽい色調の木材を使用しています。
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アテンダント@サービスカウンターには関連グッツを展示した棚が鎮座。
乗車記念スタンプや記念撮影用の大月みーな帽!?が用意されています。


チョコレート色の外見は《さび朱色》といい、富士急の前身の〔富士山麓電気鉄道〕開業当時に
新造された[モ1号]の塗装色をオマージュしたものです。
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河口湖駅の駅前に保存展示されている[モ1号]。 比べるとたしかにこの色ですなぁ~。






《富士急の名付けの謎》
富士急は地方私鉄の中でも自社発注車を持つなど意欲的な会社です。
しかし大半は大手私鉄や国鉄からの中古車をメインにしていました。
導入した車両形式の名付け方がなかなかユニークなのです。

【3100形】
1956年(昭和31年)に富士山麓電気鉄道が設立30周年を記念して新製した新性能電車。(2両編成2本)
昭和31年にデビューしたので3100形。


【7000形】 
1969年(昭和44年)および1971年(昭和46年)に国鉄から車体長17m級旧形国電(2両編成3本)を譲り受けた。
1970年(昭和45年)から使用開始したので7000形。


【5000形】 
1975年(昭和50年)に 3100形の事故廃車補充と将来の増備車の先行試作を兼ねて、2両編成1本が日本車輌製造で製造された。現トーマスランド号。
昭和50年にデビューしたから5000形。


【5200形】 
1977年(昭和52年)に小田急から1900形(2両編成4本)を譲り受けた。
昭和52年に譲受したので5200形。


【5700形】 
1982年(昭和57年)から1984年(昭和59年)に小田急から2200形・2220形・2320形(2両編成8本)を譲り受けた。 
昭和57年に導入開始したから5700形


ここまではデビュー年や入線年が由来だったんだなぁ~と納得するんですが・・・


【1000形・1200形】 1993年(平成5年)から1996年(平成8年)に京王から5000系(2両編成9本)を譲り受ける。
まったく解りません!! 富士急100周年ぢゃないし・・・まっさらなスタートとしてキリ番にしたのか???


【2000形】 2001(平成13年)にJR東からパノラマアルプス(3両+3両)を譲り受ける。
2002(平成14年)から〔フジサン特急〕で使用開始。
編成的に2001編成2002編成なのでギリ年由来なのかなぁ~・・・でもぶっちゃけ1000形の次だから2000形なんぢゃね?と(^^;


【6000系】 2011年(形成23年)から2012年(平成24年)にJR東から205系(3両編成4本)を譲り受ける。
昭和60年(1985年)に種車となった205系電車が登場したことにひっかけ6000系


【8000系】 2013年(平成25年)に小田急から20000形RSE(3両編成1本)を譲り受ける。
2014年(平成26年)から〔フジサン特急〕で使用開始。
過去に旧国@7000形が居たので、6000→7000飛ばし→8000になった???


【8500系】 2015年(平成27年)にJR海から371系(3両編成1本)を譲り受ける。
2016年(平成28年)に〔富士山ビュー特急〕で使用開始。
6000系6501編成の例が頭に浮かんだけど・・・はっきり形式として500刻んぢゃってるんだよなぁ~(--;


もはや年とは無縁となった感が・・・・個人的にはちと寂しいと思ってます。。。







《富士つながりで》
下吉田駅には こんな施設があります。
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寝台車スハネフ14。。。いくら富士つながりだっていっても それはどぉなん?
しかし富士急サンとしてはブルートレイン富士にえらいのめり様だったらしく、
本来ならJR九州由来の車両が欲しいところでしたが実現できなかった模様。
そこでJR東の[北陸]で使われていた同車を『同じ車種だし是非とも!』と懇願して実現したってハナシです。。。

この寝台車は通常公開(有料)していますが、富士山マラソンなどの時は宿泊施設として活躍したことがあるそぉな!
ブルートレインに入れ込んだ富士急!ぱねーっす!!



以上 オイラ的富士急レポートはこれにて終了~っす。
また乗りに行くだろぉけどネ♪

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結構たのしい両列車のパンフレットです。 裏に乗車記念スタンプをどぉぞ♪